気温3度と寒風吹き荒れる中、約3時間、みっちり汗を流した内海は、今季もう一段成長するための練習プランを披露した。「ブルペンで投げるときも、クライマックスシリーズ(CS)での(精神面の)極限状態を作ってやりたい」。阪神・金本や中日・ウッズなどライバル球団の主砲と大一番で対戦していることを想像し、投球練習を行うという。
中日と戦った昨年のCS第2ステージの初戦で先発したが、4回4失点で敗戦投手。期待を大きく裏切った。特に0-2の四回、ウッズに浴びた2ランは、今でも脳裏にこびりついて離れない。「あの時は本当に浮足立っていた。だから自分を追い込んだ投球を練習からやらなきゃいけない」。練習から意識して、大舞台の雰囲気にのまれない精神力を身につけるつもりだ。
「大事な試合で勝ってこそファンからも認められる」と語気を強めた内海。昨年の二の舞いには絶対にならない。何度も何度も“想像”し、レベルアップする。
[デイリースポーツ]
[ スポーツナビ 2008年1月3日 11:38 ]

